特集

10/05/20 若桜(わかさ)鉄道開通80周年!

若桜(わかさ)鉄道開通80周年!

今年で80周年を迎えるローカル線「若桜(わかさ)鉄道」。
ここではその「若桜鉄道」=通称「わかてつ」の魅力をたっぷりご紹介します。若桜駅のSLと給水塔

開業当時の姿をとどめる昔なつかしい鉄道風景

若桜鉄道は昭和5年に全線開通し、沿線の駅舎やプラットホームは開業当時の姿をとどめています。
平成19年にはかつて沿線を走っていた機関車「C12-167機」が終着駅の若桜駅に帰還するなど、鉄道ファンのみならず観光客の人気を集めています。
3~11月の間、随時、SL運行や体験運転(要申込)などのイベントも開催されています。スケジュールについては若桜鉄道ホームページをご覧いただくか、若桜鉄道(0858-82-0919)までお問い合わせ下さい。

全国初、国登録有形文化財へ答申

手動式転車台若桜駅には機関車を方向転換するための手動式転車台(右写真)や給水塔などの設備が残されており、それらを含む23件の施設が平成20年6月、国登録有形文化財に答申されました。
単体で登録されている鉄道施設はありますが、路線の諸施設がまとめて登録されるのは全国初です。

入構券を購入すれば駅構内見学、「手動式転車台」体験もO.K.

若桜駅では、入構券(300円)をお買い求めいただくと駅構内を見学することができ、機関車を間近に見ることができます。
また、2名以上で「手動式転車台」を実際に動かしてみる体験も可能です。

今も現役の硬券切符

硬券乗車券綴セット開業当時の姿をとどめるのは駅舎だけでなく、今ではあまりみられなくなった硬券切符が現在も使用されています。
若桜駅構内の売店では「硬券乗車券綴セット」(右写真)が販売されており、鉄道ファンに人気です。
★80周年を記念して、こちらも硬券の1日フリー切符を販売しています。限定1,000枚ですのでご購入はお早めに。
若桜線開業80周年記念一日自由乗車券のインターネット購入について

映画「男はつらいよ」のロケ地となった「安部駅」

安部駅若桜線にある「安部駅」は、映画「男はつらいよ」の第44作目「寅次郎の告白」(平成3年公開)でロケ地となりました。
ホーム脇には記念樹が植樹されているほか、駅舎内には寅さんのパネルが展示されています。
味のある木造の駅舎がなんとも懐かしい風景をつくりだしています。

バイク愛好者の聖地「隼(はやぶさ)駅」

隼(はやぶさ)駅同路線内にある「隼駅」は、同名のオートバイ「ハヤブサ」の愛好者に聖地として慕われています。
「8月8日」は「ハヤブサの日」として、全国からライダーが大集結します。
同駅では「隼駅訪問証明書」を発行しており(土日のみ、若桜駅では常時)、ファンに人気です。

関連リンク集