鳥取民藝美術館・たくみ工芸館

鳥取民芸美術館-外観鳥取駅から歩いて5分ほどのところに、土蔵造りといっても昔風ではない建物があります。昭和初期に民芸運動をすすめていた吉田璋也(よしだ・しょうや)が開設した鳥取民芸美術館です。吉田璋也は鳥取市の医師で、美術評論家・柳宗悦(やなぎ・むねよし)の民芸理論に共鳴。地元鳥取にて民芸興隆に大きな業績を残しました。


館内には、山陰に伝わる古い民芸品をはじめ、日本全国や中国、ヨーロッパなどからも収集された民芸品が多数展示されています。展示品のみならず、美術館の窓(格子)、階段、展示ケース、さらには電気スイッチ盤など細部にわたるすべてが美術品のようです。

鳥取民芸美術館2F鳥取民芸美術館-階段

左隣にある老舗風のショーウィンドウが印象的な「たくみ工芸店」では、県内をはじめ全国各地の工芸品が陳列され、その場で購入することができます。中には吉田璋也が指導・再興させた牛ノ戸焼や、柳宗悦デザインの食器で全国的に有名な中井窯、同じく璋也がプロデュースした延護寺焼などが置かれています。その他木工品・和紙・人形など、今もなお引き継がれる、璋也の理念に基づいた品々が展示されています。

たくみ工芸店-山根和紙はがきたくみ工芸店たくみ工芸店-中井窯
基本情報のごあんない
施設名/鳥取民藝美術館 (とっとりみんげいびじゅつかん)
所在地/鳥取市栄町651
交通/鳥取駅から徒歩で5分
開館時間/10時~17時
休館日/毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日) ・12/30~1/3
料金/個人 一般500円、70歳以上・大学生・高校生以下無料
問合わせ先 /鳥取民藝美術館
問い合わせTEL/0857-26-2367
関連ページ/鳥取民藝美術館・たくみ工芸店公式ブログ
周辺マップ

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